被災時にも日常にも役立つ

    ☆被災時でも温かい料理が食べられるポリ袋調理☆

 

ガスや水道、電気などのライフラインが使えなくなっても簡単な食事を作って食べる事ができます。

一度に複数のポリ袋を入れて調理ができるため、主食とおかずが同時に作れます。

 

 

 

用意するもの

 

カセットコンロ、カセットボンベ、鍋、高密度ポリレチレン製の袋(厚さ0.01mm)、水

 

 

 

調理のポイント

 

  ・食材は均一に熱が入るように、ポリ袋に食材を平らに入れる

 

・熱でポリ袋が膨らむのでしっかり空気を抜いて、袋の上の部分を結ぶ

 

・食材は袋の半分以下になるようにする

 

・火を止めると袋が鍋底についてしまうので、ポリ袋を取り出してから火を止める

 

・調味液は少なめにして、好みに応じて食べる時に調節